ゆりりんのブログ

鬼滅の刃「童磨」考察、つれづれなるままに。

童磨の感情だけど

童磨が「自分には本当は感情がある」ということに気がつかなかったという人がいるけれど

無惨様には部下の心は筒抜け、という設定を忘れてないかな?

その無惨様が「強い執着や渇望のないものは成長の見込みがない」(鬼殺隊見聞録・弐より)とばっさり切り捨てて童磨には関心がなさそうなんだから、
本当に彼には何もなかったんだろうと推察できる。

 

もし彼に感情があるのなら、無惨様ももっと成長の見込みがあるとして期待と関心をもってたと思うよ。

なんたってそのままでも上弦の弐に上がれるくらいの才覚があるんだから。