ゆりりんのブログ

鬼滅の刃「童磨」考察、つれづれなるままに。

童磨考察X(旧Twitter)サルベージ③

「肉体」で感じたものでなく「心」で感じたものである
間違いなく感情である。

「外側の美しさ」を心地いいと思うことはあっても情は沸かずそれだけで終わった。
童磨は「何かを見た」時にではなく「普通ここは何かを感じるべき時」にちょっと考え込む癖がある。
そしてしのぶとの会話で恋の感情が生まれた。

 

しのぶの「女を食うことに異様に執着し、意地汚ならしい」発言について。

童磨の場合精神的な執着が無いから、女の肉を積極的に食べ続けないと強くなれないし、維持できないから執着するように食べるようにみえたんだと思うんですよね。お父さんの色狂い行動と同じだという人がいますが、彼には「感情がない」ということをお忘れでは?感情がないのだから、女を貪って楽しむ、快楽に溺れて悦ぶということがない。

「女は栄養価が高いから早く強くなるために食べる」それだけの話。

どんどん食べて強くなった童磨ですが、いずれ黒死牟に挑むつもりだったのかな?ちょっと知りたいですね。