ゆりりんの鬼滅(ほぼ童磨のこと)ブログ

鬼滅の刃の推しキャラ、「童磨」についての考察。つれづれなるままに。

X考察呟きまとめ・童磨と他のキャラクターの対比

(2022年7月分「X」童磨考察ポストより)

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※⚠️注意!「鬼滅の刃」ネタバレに加え、原作、公式ファンブックを読んでいないとわかりにくい記述もありますので、平にご容赦を。何か質問などありましたら、コメント欄にぜひお寄せください。

 

しのぶの勝利とその意義

・しのぶは、無惨様を越えたんだよね。無惨様でさえ、彼の顔色を変えることはできなか  ったんだから。そういう所でも、人が鬼に勝ったということかな。

・しのぶの愛はあくまで姉さんに向いてて、童磨には憎しみしかなかったのがね。
それにしても死を確認してそのまま成仏してもよかったのに、わざわざ首を持って話をしにいったのはなんでだろう。
自分の気持ちを言いたかったのもあるだろうけど、童磨の言い分くらいは聞いてやろうと思ったのかな。

出展:吾峠呼世晴・作「鬼滅の刃」19巻



しのぶと童磨の戦略的共通点

・非力で鬼の首を斬れないから、毒を開発することで柱として上り詰めたしのぶ。
執着も渇望もないから、栄養価の高い女の肉を常に摂取することで上弦の弐まで上り詰めた童磨。
己のハンデを補う方法を見つけることで強くなった所も同じね。

 

童磨の背景と人生観

・親が死んだとしても、特に他にやりたいことはないし退屈だけど別に嫌でもない、やっぱり信者や親類とかにも「次はあなたが教祖です!」と乞われて拒否するいわれもないし…という感じかな。
多分、ほとんど童磨目当てで来てた信者ばかりだったろうし。

・しのぶにはない恵まれた体格を持つ童磨、童磨にはない強い執念を持つしのぶ。
童磨がもし食べるにも困るような環境で生まれていたら、どうなっただろうか。
感情ないけれどもハングリー精神は身に付いただろうか。

 

しのぶと蜜璃の対比

・しのぶと蜜璃も、確かに対比になってるよね。
添い遂げる男性を求めた蜜璃と、そういった「女の幸せ」には背を向けたしのぶ。
でも二人とも考えの違いで対立することなく、仲が良かったらしいから、吾峠先生はきっとどちらの生き方も肯定してると思うなあ。

 

童磨戦の意義とシンボル

・よく「なんで童磨戦で嘴平親子との因縁をぶちこんできたんだ?なんだかしのぶとカナヲとの戦いのついでみたいだ」という意見を目にするけれど、あれ、猗窩座と恋雪とのエピソードと対比させるために必要だったんだのだと思う。
だから意味はあるんだよ。

・もう考察されてる方いるかも知れないけれど、童磨の瞳の色と髪の色、それぞれ、しのぶと伊之助との因縁を示唆してるんじゃないかなー。虹という字には虫へんがあるし、橡はどんぐり、どんぐりといえば伊之助。
なんで橡色なんて、普段馴染みのない色を出してきたのか不思議だったんだよね。

・童磨のアイデンティティである瞳と髪、最初は神性を見いだされしものだけれど、後に鬼の血と文字で汚され、自分が踏みにじったものたちとの因縁を結びつけるものでもあった…まあ、こじつけだけどね。

・カナヲの名を聞いておきながら「名字が違うね」じゃなくて「肉質が血縁っぽくない」と返したのは、母親、もしくは父親が違う可能性や、養子に出されて名字が違うと思ったのかな。名前よりも遺伝子の方が確実、と。

 

童磨の家族と女性観

・童磨父は信者に「次々手を出す」とのことだから、特定の愛人を作るとかじゃなくて本当に来る片っ端からお手付きをしていったって感じなんだろうね。とにかくマーキングのように。
色んな女の「味」を楽しみたいってことなのかしら。「こいつらは全部俺の自由だ」という所有物感覚もあるのかな。
作中の童磨の女性の扱いと被せてるってことよね。それこそ若い女の子だったらなんでもOK!て感じかな。

・父親は、母親に対しては愛は残ってたのかしら。教祖の妻として、御子の母としての役割しかもう求めてなかったのかな。

出展:吾峠呼世晴・作「鬼滅の刃」19巻

 

童磨と伊之助、カナヲの対比構造

・人間として育てられなかったということで、童磨と、琴葉と別れたあとの伊之助とも対比構造があるな。

・カナヲとも対比になってるけど、良き出会いがあったものと無かったものの違い。童磨が出逢って影響を受けたのは無惨様だけだもんね。