ゆりりんのブログ

鬼滅の刃「童磨」考察、つれづれなるままに。

童磨考察X(旧Twitter)サルベージ⑥

 


こんにちは、ゆりです!

なかなかブログが更新できずすみません…

魅せるブログというのを作りたいのですが、なかなか難しいものですね。

今度画像の引用を試してみたいので、時間のあるときにやってみようと思います。

隙間時間に書きなぐれるTwitterなら文体も気にせず楽なのですが、見易いようにまとめるとなるとなかなか💦

では、今日もまた過去のTwitterの呟きからピックアップして愛しの童磨の考察を載せたいと思います!

 

🌈まずは、童磨としのぶの因縁と、童磨の両親の無理心中事件の関連性について。

・なぜ吾峠先生は、わざわざ母が夫をしのぶがやったように刺すシーンをみせ  母にわざわざ毒を飲ませたのだろう?(別に包丁で胸を突くのでも良いはず)
これはつまり、毒を飲んだ女=しのぶと母との因縁が重なっているようになっているということだと思うのですよね。

・童磨の中で「心中」は強烈なの表現として残ったのかも知れない。

出展:吾峠呼世晴・作「鬼滅の刃」19巻

🌈そして、作中から推し量れる童磨の人物像

・感情に振り回されてあたふたして迷い悩む周りが理解できずに「バカだなあ」と思っているけれど、興味もあってその悩みを体験してみたいと思う所がかわいい。
やっぱり普通の人間というものに憧れてたと思う。

 

・敵の女は容赦なく殺して食う。誰のことも本当はどうでもいい。
いなくなっても困らない困った経験がない。他人に執着がわいたことがないから。

 

作中で、過去に琴葉という女性を食べずにそばに置いたと言ったが…いらなくなったら食った。一時的にとっておいた女も不都合があれば食う。その繰り返しだったのだろう。

 

・興味がある間は置いておいて、飽きたり不都合があったり何も得るものがないと判断したら食う(捨てる)

 

・食うだけではなく恋愛ごっこしたり女の生首を取っておいて愛でたりしたのは
全部恋愛感情を知りたかったためのシミュレーションだったのだろう
何か愛着が沸くだろうと思いながら

 

・食べるのは一過性の欲求にすぎない

童磨は本当は、誰のことも「ずっとそばにいたい」と思うような愛着はわかなかったのですね。

 

しかし、童磨戦ラスト近くの童磨としのぶの霊界?会話にて、彼はともに地獄に連れていきたがったほど、しのぶに強く惹き付けられました。「恋」と感じるほどに。すごいことじゃないですか?